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2009年2月21日 (土)

入門、NYは動き、東京は動かないその5=この項終わり

「入門、NYは動き、東京は動かないその5=この項終わり」

話は少しそれたが、極論すれば 日本は総実需市場、ニューヨークは総投機市場である。それゆえ市場の厳しさ、ボラティリティーが違ってしまう。

 東京が動かず、ニューヨークが動くのは、貿易の自国建て通貨比率によるもの、またドルが基軸通貨ゆえニューヨーク市場参加者は投機筋中心、東京市場は実需中心であったことによる。 わかりやすく言えばニューヨークはヤバイ人、東京は真面目な人が為替をやる。
 以上が東京が動かない理由である。 貿易為替の観点から見れば動くのがおかしいとなる。 機関投資家も静かになり、対外投資といっても為替リスクのないスワップ付が多い。また彼らの動きは全社一斉にくるのでわかりやすい。日本の団体行動為替である。(結論)需給分析、円建て比率、基軸通貨などの観点から東京は動かず、ニューヨークは動くことを説明した。 東京の短期ディール、デイトレードならずともスイングディールにはセンチメントより実需の動きを知らなくてはいけないが、ある程度それは推測できる。
ニューヨークにフォローして朝一番にドルを売って長時間苦しむことは避けられるように思う。

 動かなければ動かないというやり方がある。東京市場はややポジションを大きくして総収益を増やすとか、 時間帯、日にち、などによって特色のある仲値相場を会得するなど。ニューヨーク市場はセンチメントが優先しそうだ。そのほうが素直かもしれない。
 24時間市場は開いている(土日も)。自分の頭が冴える時を選んで相場を張ればよい。東京好きでもよいし、ニューヨーク好きでも良いではないか。(この項おしまい)

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