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2009年1月 6日 (火)

工業資源価格と高金利通貨

「工業資源価格と高金利通貨」

 金と他の資源価格(プラチナ、パラジウム、銀など)とは区別している。金は蓄財にも眺めても美しいが、プラチナ、パラジウム、銀は見劣りがする。それらは景気に左右される工業資源だ。

 高金利通貨はそれら工業資価格と連動することが多いが、もちろんチャートでも最近は移動平均線の向きの上昇、一目均衡表の雲入りで上昇を示唆していた。

 11月から先行上昇していたユーロドル、ユーロ円は昨日の2003年のパルマラット詐欺事件以来の「イタリア債スキャンダル」で下落したが、ランド、豪ドル、NZドル、カナダなどの資源国通貨は上昇した。ユーロと反する動きとなったのは珍しい。豪ドルには10月末に豪中銀が060台で介入(現在は0.71台)した要因もあったが、その後はユーロに引っ張られ、そして現在は資源価格の上昇に連れて上昇している。金よりも工業的資源の性格のあるパラジウム、プラチナ、銀などが上昇している。パラジウムは12月の160ドルから現在190ドル、プラチナは750ドルから900ドル、銀は9ドルから11ドルとなっている。他通貨のリーダーのユーロとこれら工業資源価格を追いながら高金利通貨を取引したい。

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