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2009年1月12日 (月)

南アの選挙も近くづいてきました

「南アの選挙も近くづいてきました」

 日本が解散うんぬんしているうちに、米国は大統領選、NZも総選挙を経て首相が交代しました(豪とNZの首相とか財務大臣の名前は覚えていらっしゃるでしょうか、中央銀行総裁の名(なども、日本ほど頻繁に変わらなくてもなかなか覚えられないものです)。

 3月あるいは4月には南アの総選挙があります。ある意味画期的な選挙です。

マンデラさんの時は黒人がすべて反アパルトヘイトで団結していましたが、ムベキさんになってからは次第にバラバラになっていきました。アフリカ以外の国もマンデラさんのことなら聞くがムベキさんは別という空気になっていったとも聞いています。

 与党ANCもムベキ派とズマ派に分かれていきました。圧倒的に数はズマ派が多いのですが。ムベキ派はアパルトヘイト闘争の時に海外へ留学していたいわゆるエリート組のものも多く成長促進派とも見られています。

 ズマ派はマンデラ氏同様に反国家体制犯で捕らえれらマンデラさんの28年を筆頭にロベン島という監獄の島で囚われそこで将来の解放を誓いあった人々です。いわば筋金入りの闘志でズマさんもその一人です。ただロベン島派は世渡りが下手で、進出企業などからのワイロに引っかかることもありました。真偽のほどは不明ですがズマ氏もムベキ大統領の副大統領の時に収賄で解雇されました。ここからムベキさんとズマさんの軋轢が始まり、最後は去年ズマさんを訴えムベキ大統領が職を辞する結果となりました。ズマ派は貧困層からの支持が強いということになっています(続く)

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