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2009年1月 1日 (木)

明日からの市場にちょっと思ったこと

「市況」

 *あと5時間程度でNZの為替市場がオープンする。何もないところからプライスを作っていく緊張をNZのディーラーが感じるのだろう。それこそマーケットメイカーの醍醐味で「オレが相場だ」いう気概で2WAY プライスを作り出す。

 *明日は夜の米国12月ISM製造業(予想35.4)がある。海外の新聞は「イスラエルの停戦拒否」と「ロシアのガスプロムのウクライナの天然ガス供給停止」のニュースをトップに上げている。欧州へもウクライナ経由送油されているのだが、別パイプなので支障はないとのことだが雰囲気は悪化するだろう。

 *下落を続けてきた資源価格だがこれをきっかけに小戻しか、既に幾分戻しているし、竜河さんは12月半ばから原油のリバウンドを予想していたようだ。ウクライナが支払いを停止している為だが、ウクライナが親欧米路線をとっていることもロシアが強硬な態度をとることに影響しているかもしれない。

 *私も一度ウクライナから債券の支払い停止を食らったが後にペナルティーをつけて返済した真面目な国で、同じくデフォルトして返済を30年延長したアルゼンチンとは違う国だと思う。

*年末のTVで解説者が日本は消費税を上げるたびに財政赤字が増えていくと言っていた。次回もそうなるのだろう。

 *昨年大幅下落した世界の株だが年末だけは陽線を出したことが浮上のきっかけとなるか。また以前お伝えした読売新聞の「政府日銀の株買い」の記事を以下に。では良い初ディールを!

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「「金融機関の不良資産買い取り、政府・日銀が再開検討 (読売新聞)
2008年12月30日(火)19時30分

 政府・日銀は30日、金融機関が保有する不良債権や株式などの金融資産を公的資金で買い取る制度を再開する検討に入った。

 景気悪化に伴う不良債権などの増加で、金融機関が中小企業向け融資などを縮小させている。公的資金による資産買い取りで、金融機関の財務体質を強化し、貸し渋りを防ぐ狙いだ。

 具体的には、金融機関が破綻(はたん)した際に預金の払い戻しなどを行う預金保険機構が1999年度から2005年度まで実施していた不良債権の買い取り措置を復活させる。今回は、買い取り対象を、金融機関が保有する株式やコマーシャルペーパー(CP)などにも拡大する。

 政府は、預金保険機構が調達する買い取り資金に政府保証を付ける形で支援する。預金保険機構は05年度までに元本ベースで約4兆円の不良債権を買い取っている。」」

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