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2009年1月25日 (日)

銀行の手数料がバカ高い理由

「銀行の手数料がバカ高い理由」

 大山さん、ありがとうございました。

 銀行の手数料がバカ高い理由はあります。誰も文句を言わないから高いままなのです。証拠金会社が往復手数料(スプレッド)をドル円で4銭、ランド円で20銭にするなど血の滲む努力をしていてもまったく競争する気配はありません。

ルーツは固定相場です。1ドル360円の時にもドル円のTTSTTBは2円でした。料率は0.56%。当時のポンド円は800円、豪ドル円500円、ランド円も500円だったのでそれぞれ0.56%なら4.48円、2.8円、2.8円なので、流動性が低いという理由も加えてそれぞれ8円、3円、6円でもそんなに違和感はなかったと思います。ポンドは1000円以上の時もあったので8円なのでしょう。

 ただそれがポンド相場が現在の8分の1の100円、豪ドルが10分の1の50円、ランドが60分の1の8円となろうと手数料はそのままにしています。

銀行の為替収益というのはディーリング収益よりこの為替手数料が大部分を占めています。取引で大儲けしているのではない。いや大儲けしても手数料の儲けには追いつきません。広く薄くとるのが儲かるのです。それが公共事業や税金の強みです。消費税万歳。

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