« 野村さんの豪インフレ指標低下中:津田 | トップページ | 介入その2、介入資金は »

2009年1月24日 (土)

介入、その1口先介入など

「介入、その1口先介入など」

 日本の為替介入は2004年3月16日(木)の105円台で678億円の円売りドル買い介入を最後に4年半以上行っていない。小泉改革でデフレがやや修正されたことで介入の必要がなくなったのだろう。今回、円売り介入をするとしたらデフレ懸念、またドル円だけでなくクロス円での円高での輸出企業の為替差損が大きくなったこと、それにともなう雇用の悪化や税収減などが理由となる。

 ただ介入はまずは口先介入に始まる。介入権限のある当局の担当者が為替相場の動きに対して懸念を表明する。実際の介入は行わない。

実際に市場での取引をともなわず政府や中央銀行のコメントで市場での行過ぎた動きを修正させるのが口先介入だろう。一種の市場へのけん制球だ。ただ政府の為替担当者以外の政治家や高級官僚も為替のコメントをして意図せぬ動きを見せることがあるので最近はどこの国でも為替相場に対するコメントは為替相場を管理監督する立場にあるものだけに限定しているようだ。

|

« 野村さんの豪インフレ指標低下中:津田 | トップページ | 介入その2、介入資金は »

為替」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 介入、その1口先介入など:

« 野村さんの豪インフレ指標低下中:津田 | トップページ | 介入その2、介入資金は »