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2009年1月15日 (木)

ユーロ金利情報:水谷

いよいよ今晩ECB(欧州中央銀行)定例理事会が開かれます。現行2.50%の政策金利の利下げが予想されます。市場予想は0.50%引き下です。トリシェ総裁の記者会見にも注目です。特に利下げ幅が小幅になった場合、次回の定例理事会(2月5日)に向けての利下げ思惑が広がります。大幅であれば、催促相場達成感から金利相場では売り先行、為替相場ではユーロ買い戻しの動きもシナリオとして想定しておいた方が良さそうです。

ユーロ金利先物Euribor6月限のチャートを載せました。金利先物では買い上がるということは金利の低下を示しています。反対に売られるということは金利の上昇を意味します。

Euribor 先月4日の利下げ時の動きからは明らかに利食い先行です。そして再度の利下げ要求相場がわかります。スペイン、ポルトガル、ギリシャの国債格下げなどユーロ売り材料は目白押しのようです。

それでは静かに発表を待ちましょう。

水谷

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