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2008年12月10日 (水)

中国には期待できないが

野村さん、

 

中国が8%以下の成長になり、世界経済がますますデフレに傾くことはほぼ間違いないでしょう。中国で、株価は既にピーク時の1/3以下になったが、これから全国ベースで住宅価格が下がれば最後の藁になるでしょう。

 

アフリカ経済がバブッテいなかったことで、今回の嵐の影響をあまり受けないと思われるが、世界のエンジンになるにはいささか力不足、時期尚早という感じがします。

 

過去十数年、経済のグローバル化が猛スピードで進んできたことを考えると、多分、これからは、どこかの国がニュー・フロンティアになるより、産業別の盛衰の方はもっとダイナミックで影響が大きいしょう。

 

例えば、自動車産業で言うと、今、アメリカにとって、ビッグスリーの経営危機が喫緊の課題です。そこで、ビッグスリーが環境にやさしい車を開発するとのことで巨額支援を得られるなら、自動車産業の世界地図が塗り替えされる可能性がでてきます。そうでなくても、電気自動車はこれから自動車の主流になることで、その覇権争いは国別の経済成長に大きな影響を与えるでしょう。


竜河

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コメント

竜河さん、こんにちは
しかし中国はやはり偉大です。ここ豪州でも大手スーパーに並ぶ雑貨類や衣類はほとんど、ことごとく"made in China"。よくこんな人口20百万人あまりの小さな市場も開拓したものだと感心します。中国が偉大なセールスマンなのか豪州が手を上げて買ったのかわかりませんが、、独占禁止法が国に適用されるなら中国は間違いなくアウトでしょうね?私が就職した30年前も中国はいつかつまずくと言われていましたが健在です。中国と米国が本当にディザスターになれば世界中アウトでしょう?

投稿: 津田tsuda | 2008年12月10日 (水) 12時56分

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