日本株&チャート
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「いつもの豪ドル介入推移です」
Mar-08 | 295 |
Apr-08 | 305 |
May-08 | 336 |
Jun-08 | 875 |
Jul-08 | 300 |
Aug-08 | 307 |
Sep-08 | 407 |
Oct-08 | -3150 |
Nov-08 | -134 |
Dec-08 | 1102 |
Jan-09 | 383 |
Feb-09 | 229 |
Mar-09 | 718 |
Apr-09 | 512 |
May-09 | 1433 |
Jun-09 | 1943 |
Jul-09 | 705 |
Aug-09 | 576 |
Sep-09 | 830 |
Oct-09 | 307 |
Nov-09 | |
単位米ドル | MIO |
マイナスが豪ドル買い | |
プラスは売り |
「休みのドル円注文、予定」テクは明日
*休みの注文では買いは少なく、売りは90.0で大
、その上も中程度の売りあり
*これを休み明けゴトビのドル需要とG-7などトルコの要人(IMF世銀)発言をこなしながら
月曜はスタート
*やはり先週ダントツで弱かった日経(5%安、他は1-2%の下落)が心配。株を立ちなおらせる政策をとらないと、株が立ちなおれば円安となる。円高は株安の根源
*ボリンジャーバンドの下限以下は心地悪そうだ
*結局9月28日と同じような長い下ヒゲが出た。
*米雇用悪化はオバマ大統領なども覚悟していた数字であるが、9月は景気対策の効果剥げ落ちで他の指標も悪化していたのでドルベアリッシュ感が増した。サイクルみたいなもので弱い暫く続くだろう。
*米指標もマチマチから弱いものが出てきている。かかしさんが月曜に指摘した通り。かしさんはこのところ米株への警戒(注意報)を出している
*アジア中銀の自国通貨売り介入のうわさ、ユーロ当局がユーロ高を議論したこと、既にNZ、スイス、南ア、カナダ、豪は実弾で自国通貨高を懸念している。
5(月)亀井郵政金融相講演、日 景気動向調査、中小企業景気動向調査、
6(火)世銀IMF総会
7(水)世銀IMF総会、日 景気動向指数、外貨準備、岡田外相講演、
8(木)日 国際収支、対内対外証券売買、オフィス空室率、企業倒産、景気ウォッチャー指数、工作機械受注
9(金)オプションSQ、日 機械受注、日韓首脳会談、OECD先行指数、
「津田さんAIGも良かったですね」
豪の指標が連続で強いですね
豪・9月AiG製造業指数も
前回:51.7
予想:N/A
今回:52.0
+++++ 以下は朝の津田さんの投稿です+++++
最近RBA当局者からも利上げ観測を助長するかのような発言が聞かれる。28日の議会証言でRBAのスティーブンス総裁は「失業率上昇が終了するまでに金利引き上げが必要。財政・金融の刺激策は民需の拡大に伴い解除が必要となる。金利が過度に長期間低水準にとどまれば、不均衡が生じるリスクがある」と発言している。
またRBAのアンソニー・リチャーズ経済分析局長は29日住宅フォーラムでの講演で、「豪州の記録的な人口の伸びと移民数に住宅建設が追いついていないため、住宅価格があまりに急激に上昇するリスクがある」と述べ、「金利が今後も現在の低金利水準に留まる可能性は少なく、一旦金利上昇を開始すれば国民の関心は住宅が手に入るかどうかに戻るだろう」と発言している。いずれにしてもRBA当局は金利の現レベルを“Emergency low”
と位置付けていることは間違いないようである。
これらのいわばタカ派発言を受けて来週6日(火曜日)のRBA理事会に向けて金利先高観が高まる中、昨日発表された8月の小売売上高と住宅建設許可件数に市場の関心が集まった。
結果は小売売上高が前月比で市場予想+0.5%のほぼ倍である+0.9%(季調済み)となり、6月(-1.4%)、7月(-1.0%)の弱い結果で高まっていた懸念“政府の給付金効果が薄れた”を吹き飛ばした。デパート売上や家庭用品などの生活必需品以外の分野での消費が立ち直った感じだ。
ここ数カ月住宅価格の上昇、銀行の住宅融資残高の急増に今回の個人消費の強い回復が加わり、順調な景気回復を感じさせる状況である。
一方、8月住宅建設許可は-0.1%となり市場予想+2.5%を下回った。理由は住宅開発業への信用供与が縮小したままであること、および本日(10/1)から政府の“初めての住宅購入者への助成措置=first-home buyers’ grant”(時限的措置)が新築住宅購入の場合で$21,000から $14,000にまた中古住宅で $14,000から $10,500に減額されたため、それに先立つ8月の建設許可数にすでに影響が出始めていたとの見方である。
ただ上述のように住宅の需給バランスからいって今後とも需要過多の状況が予想され住宅バブルの再来を懸念する声が後を絶たない。
昨日の小売売上の急増を受けて金利先高観が強まり来週火曜日のRBA理事会における利上げの予想は先週の25%から33%に上昇している。また金利フューチャーマーケットでは年末までに50bpの利上げを織り込んだ形になっている。
金利先高観にサポートされて豪ドルは昨年9月以来の88セント台、また対円でも79円台に上昇している。
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「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」
*黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ
*黒い猫でも、白い猫でも、株を上げるのが良い猫だ
*民主党でも自民党でも株を上げるのが良い政党だ
鄧小平氏は、「できるだけ速くかつ容易に農業生産を回復させ発展させる方法があれば、それを採用すれば良い。民衆が望む形式を採用するべきであり、それが非合法であれば合法化すれば良い」と発言。安徽省の諺を引用して「黒い猫でも、白い猫でも、鼠を捕るのが良い猫だ」と述べた。
文化大革命期に「主義と方針を持たない実用主義的観点」として毛沢東からも批判され、鄧小平失脚の理由とされたがその後、鄧小平が復活し、中国経済の「改革開放路線」が本格化すると、教条主義的な姿勢を排除するための号令として積極的に用いられ、広く知られるようになった。
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「やはり為替の陳情があったのだろう」
やはり藤井さんの発言で中小いや大の輸出企業も不満を持って地元の政治家に陳情し
政府まで上がってきたのだろう。世話がやける。
1日午前のCS放送番組の収録で最近の藤井財務相の為替発言に関連して○円高容認発言は決してしていない。誤解があった○為替相場が大きく変動するときや無秩序になるときには経済や金融の安定にとって悪影響が出るのは間違いない○慎重にも慎重な姿勢が必要。
以上セントラル短資FX速報
1野村雅道 1野村雅道(2) 2012年 2津田穣 2津田穣(2) 3水谷文雄 3水谷文雄(2) 4呂新一 4呂新一(2) 5大山弘子 5大山弘子(2) 6かかし 6かかし(2) 7トロイオンス CFDを始めてみよう! FX業者紹介 お知らせ スポンサー情報 チャート ハマ湘南 プロフィール マネーマーケット(金利) メルマガサンプル 一喜一憂 不動産 中国事情 債券 外為入門 外為入門2 市況 我以外皆師 投資を考える 日本株 為替 為替09年10月 為替09年11月 為替09年12月 為替09年2月 為替09年3月 為替09年4月 為替09年5月 為替09年6月 為替09年7月 為替09年8月 為替09年8月b 為替09年9月 為替10年10月 為替10年11月 為替10年12月 為替10年1月 為替10年2月 為替10年3月 為替10年4月 為替10年5月 為替10年6月 為替10年7月 為替10年8月 為替10年9月 為替2011 米国経済 豪ドル・オセアニア情報 質疑応答 黄昏 CFD
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