為替09年8月b

2009年9月 1日 (火)

月間チェンジ、WE CAN CHANGE

「月間チェンジ、WE CAN 月間チェンジ、WE CAN CHANGE」

原油=変わらず 在庫も増えたり減ったり

穀物=天候良好で豊作見通しで下げ。中国買い付けは買い

は上げるも白金、パラジウム、銀は上昇。工業資源価格が上がるのは回復の兆し。南アのストの影響もあり

金利は気持ち低下、回復兆しが不確かデフレ懸念で長期資金需要減か。景気指標いいが。グリーンスパン議長のコナンドラムのよう。

*上海株下げ、NYはまずまず、日本ももう少し頑張ってほしい

個別ではボーイングが納期決定で上げ。シティも頑張って5ドルのせ。1ドルもあったので5倍となった。

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夜のランド円、プラチナ上昇インパラのストで

「夜のランド円、プラチナ上昇インパラのストで」

*やんちゃなランド円だが私がつきあって早、15年。ということはアパルトヘイト廃止まもなく買っていた。大統領もマンデラさん、ムベキさん、モトランテさん、ズマさんと、その同じ期間の日本の首相より覚えている。人数少ないから。 やんちゃだけどかわいい通貨である。

プラチナ鉱山インパラのストが続く。今日もプラチナ小幅上昇で1258、一時は金より下がっていた時もあった。

株価は-341で24901。

7月貿易収支は予想の-4億ZARから+4億ZARとなったが誤差の範囲内。ただ輸出が増加しているのはいいこと。

*あの昨年何百万%のインフレのジンバブエは解決し南アも支援しているようだ。何か投資したい。ビクトリアの滝も見たい。もうすぐジャカランタ。

*売りは12.0と12.05が中、12.10以上5銭刻みで大が続く

買いは11.85以下5銭刻みで大が11.05まで続く。12.0、

損切りの買いは12.30で大、12.55、12.60で大

損切りの売りは11.40で大。

(これから)

3(木)  南ア2Q経常収支
4(金)   ロンドンG-20

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夜のNZ円、7カ月連続陽線へカウントダウン

「夜のNZドル円、7カ月連続陽線へカウントダウン」

NYクローズまでまだ4時間ほどあるが、NZ円が62.56を下抜かなければ8月は陽線で7カ月連続陽線となるNZドルドルは6カ月連続陽線が当確。

 かといってこれといった素晴らしいファンダメンタルズはない(住めば素晴らしいと思うが、日本民主党のマニフェスト以上の福祉制度、教育、高速無料、医療は無料だがVERY混雑らしい)

*売りは63.70が中より大きめ。その上は小さい

*買いは63.20、10が中、63.0.と62.50が大。62後半も中程度が続く。

*損切りなし

*朝方ボラード中銀総裁が「NZ経済は回復しつつある」としながらも「NZドル高は輸出主導の回復を阻害=当たり前のことだが」と発言し0.68後半から前半へ売られる。

*午後は8月NBNZ企業信頼感指数が34.2と前月の18.7を上回るもNZドルは小康であった。

10(木)  NZ中銀政策金利決定

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夜の豪ドル円、明日金利決定

「夜の豪ドル円、明日金利決定」

注文は

*売りは78.25、30が中、78.50が中より大きめ、78.60が中。

*買いは77.70以下中、77.60、50は大。

損切りなし

*明日明後日は充実の日々。金利は据置予想。TD-MIインフレ指標(TDセキュリティーとメルボルン研究所で作成)が+1.7%でインフレターゲット以下(2-3%)。WSJではGDPはそれほど強くないと予想。

1(火) 豪 住宅建設許可、2Q経常収支、政策金利、
2(水) 豪 2QGDP
3(木) 豪 貿易収支、
4(金) ロンドンG-20

かろうじて8月19日と21日を結んだ上昇ラインを下抜けていない

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夜のポンド円、4者4様の注文

「夜のポンド円、4者4様の注文」

*ポンド円はボリンジャーバンドの下限を抜いて149.99までつけて1円戻している。

クロス円で唯一一目の雲の下。

*注文は売り買い、損切り売り買いでバランスがとれている。要はいろんな気持ちの人がいる。これからロングやショートにしたい人、これからロングショートを切りたい人がそれぞれいる。

*売りは151.40に中があるがその上は153まで小から中が並ぶ。大きいものはない

*買いは150台は中、150.0が大。

*損切りの買いは151.40で中、その上は小さいものが続く

*損切りの売りは150.20、150.0が中、150割れも小さいものがある

1(火)英 7月消費者信用残高、マネーサプライ、8月製造業PMI

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2009年8月31日 (月)

夜のドル円92.50やや大きめ

「夜のドル円、92.50やや大きめ」

*新政権への今日の株の動きがメッセージだとすれば嫌だが民主党にはやはり政府の倫理=税金の使い方を明瞭にしてくれることを期待したい。景気は政権交代でもどうしようもないだろう。ただ円高なら株安不況で円安なら株高好況である

*今日も10程度の日本の指標が出たが7月マンション販売前年比-71.9%が気になった。着工数は過去最低更新。

*ドル円はボリンジャーバンドに接してきている。ユーロ円、スイス円は芸術的に下限に接して一旦戻している。

売りは92.85から93.20が小、動意するのは93.25、93.30で中程度

買いは92.70から55まで中、92.50が大きい。

損切りの買いは92.90が中、その上は小さい

損切りの売りは92.50と30が中。

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通貨の秋で注文充実

「通貨の秋で注文充実」

さすが通貨の秋なのか注文が充実してきている。お盆の頃とは様変わりである。

今日も全体的にドル下げの中で売り買いしっかり入っている。

ドル円、ユーロ円などディーリングカレンシーは損切りも売り買いしっかり入っている。

資源国のクロス円は買いがやや多い。明日は2QGDP発表の豪だが、WSJではやや弱いという予想(いまさらジタバタしても仕方ないが、7月の伸びに対して8月の伸び悩みがそれを織り込んでいるのだろう)。

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「豪政策金利決定直前」

「豪政策金利決定直前」

現在の豪政策金利は49年来の低さである。

明日は豪中銀の政策金利決定で予想は3%で据置である。ただ最近ではラッド首相やスティーブンス中銀総裁が景気回復や利上げを示唆する出口戦略に触れている。豪が世界に先駆けて利上げをする旨を語っている。AFRやシドニーモーニングヘラルドでも明日は据置だが年内に利上げをするという記事になっている。

 ただインフレ指標の伸びはまだ穏やかなものだ。インフレ指標として重視されているTDセキュリティーズとメルボルン研究所が発表した8月のTD─MIインフレ指数は7月と同じであった。7月は0.9%の上昇であった。

豪中銀のインフレターゲットは2-3%をだが 前年比では1.7%上昇とターゲットの下限以下である。会合後の総裁コメントで将来の引き締めをどう語るか。9月2日は2QGDP(予想前期比+0.6%)がある。

 8月の物価は旅行、宿泊、オ-ディオ、金融サービスで低下、アルコール飲料、果物、野菜が上昇したようだ。

 

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夜はこれから

「夜はこれから」

21   南ア7月貿易収支(予想-2億ZAR)、加 2Q&6月GDP(それぞれ予想-3.0%前期比年率、+0.2%前月比)
22   米 8月シカゴPMI (予想47.5)
23   ダラス連銀製造業活動指数、ノボトニーオーストリア中銀総裁講演

決算=サンマイクロシステムズ

++++++++++++++++++

民主党圧勝で一時200円超上昇した日経平均も引けは-41.61の10492.53。

 NZ50は3098(-11.34、-0.36%)、豪AORDは4494.3(-1.6、-0.04%)

 NYダウ時間外は-58

 上海はここまで2702.925(-157.763、-5.51%)、8月も新期融資減の報道あり

G-20へ行く与謝野さんはモチベーションが上がるのだろうか。

8月豪TDMIインフレ指標は前年比+1.7%でインフレターゲット以下で落ち着いている

 明日は政策金利決定て

NZは朝方ボラード総裁がNZ高懸念を示す。8月NBNZ企業信頼感指数は34.2と7月の18.7より上昇

日本の指標は7月鉱工業生産+1.9%(予想+1.4%)前月比

            7月大型小売販売-7.0%(-7.9%)前年比

           7月住宅着工は-32.1%(前年比)

           7月建設工事受注-42.8%(前年比) あまりいい数字ではない

インド2QGDPは前年同期比+6.1%

中国の政府系ファンドCICは  昨年12月、米ブラックストーン・グループとモルガン・スタンレーへの投資で損失を出したため「金融機関にあえて投資をする」ことはないと語っていたが、CICは6月、モルガン・スタンレー株を12億ドル相当買い増した。


 
 

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中国株の強弱ポイント

「中国株の強弱ポイント」

 出てくるニュースは以下のような種類のものが多い

(弱材料)

   *自己資本規制強化=融資規制、劣後債持ち合い回避

   *新期融資残高減少

   *売買代金減少

   *金融引き締め=準備率引き上げ

   *過剰生産抑制

   *財政支出減

   *銀行の大型増資

  *社会保障基金理事会が市場から資金引き上げ 

 (強材料)

  *建国60周年の国慶節前の対策期待

  *国慶節前の投信設定

  *石油製品価格値上げ

  *金融緩和

  *温首相の内需拡大のマクロ政策維持

 

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