為替09年11月

2010年11月11日 (木)

日経平均&チャート

「日経平均&チャート」

*9861.46、(+30.94、+0.3%)

*円安好感、輸出中心に買われる

*中国CPIが強く、金融引き締め観測でるも中国株自体がプラス圏となり、日経も戻す

*G-20、APEC待ち

*売買代金=1兆2814億円

Ws000029

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2010年1月 6日 (水)

「ドル円続報」

「ドル円続報」

*年初来損切りの売りが多かったが、現在は92.0に損切りの買いが増えている

*92.0は普通の売りと損切りの買いがほぼ同額

*91.70の損切りの売りは中

Ws000030

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2009年12月30日 (水)

まもなく成長戦略決定

「まもなく成長戦略決定」

GDPは650兆円を目指す

***

デフレ阻止でなくデフレと共生しないといけないと思う

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2009年12月15日 (火)

APEC株、上海下げ、不動産投資抑制で

「APEC株、上海下げ、不動産投資抑制で」

*上海は投機的不動産投資抑制報道で下げている

*日経も小幅下げ

*豪はエクソンの買収案件で買われている

12月15日 11時30分    
NZ50X 3116.53 19.22 0.62%
豪AORD 4691.2 23 0.49%
日経 10087.18 -18.5 -0.10%
上海総合 3278.26 -24.64 -0.75%
NYダウ先物 10429 -8 -0.08%
       

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2009年12月 4日 (金)

ロベン島でFIFA理事会、今日はWC組み合わせ

「ロベン島でFIFA理事会、今日はWC組み合わせ」

南アフリカのケープタウンで行われる2010年ワールドカップ組み合わせ抽選会を前に国際サッカー連盟(FIFA)は3日、ケープタウン沖のロベン島で理事会を開いた。

ロベン島は、南アのアパルトヘイト政策のもと、マンデラ元大統領ら政治犯が収容されていた監獄。マンデラさんはロベン島に27年、現ズマ大統領も10年近く収容され人種差別と戦った。

FIFAは、人種差別に強く反対する姿勢を示すためロベン島で開催したのだろう。

(以下、ちょっと軌道を外れたランド円)

Ws000014 Ws000015

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2009年12月 1日 (火)

水谷さんどうも、神の国ギリシアを

「水谷さんどうも、神の国ギリシアを」

BBCが第二のドバイといってましたので

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金利決定前の豪NZ風景

「金利決定前の豪NZ風景」

豪金利決定前だが、10月、11月の利上げ時は景気指標は強かったがインフレは低下していた。今回はインフレが底打ちしたが景気指標は若干弱い

今朝は豪10月住宅建設許可件数(前月比)

前回:+2.7%
予想:+2.0%
今回:-0.6%

*豪・11月AiG製造業指数

前回:51.7
今回:51.2となった

NZではイングリッシュNZ財務相が「NZは過去の不況とは異なった回復をしている」「NZドル高は懸念材料」「NZは低い税金の国という有利な条件を持っている」などと発言した。

投資を呼び込みたいなら通貨は安定させないと。

豪、NZ株は小幅高推移となっている

豪株=4718.60(+3.1、+0.07%)

NZ株=3147.36(+21.83、+0.7%)

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ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか

「ドバイにはなぜお金持ちが集まるのか」 福田一郎、青春出版社

*まさになぜお金持ちが集まるのか

*国のあらまし

*アラブ首長国連邦での地位などについて語っている

*石油が出ないことが原動力

*発展の立役者 エミレーツ航空

*85%が外国人

*インドとの繋がり

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ランド円、貿易赤字拡大

「ランド円、貿易赤字拡大」

Ws000036

*10月貿易収支はやや予想外の67億ZARの赤字、9月は39億の黒字

 輸入が21.92%増、輸出が3.18%減で赤字拡大

*ただそれでやや売られる。ドルランドも7.3台から7.4台へ

*南ア株は本日は小幅高+88で26897

*日足は長いヒゲを先週出し、他のクロス円と違って陽線となっている

*ただまだ一目の雲の下にいる

*ボリンジャーバンドでは下限を抜けていたが既に戻して中に入っている

*11月11日からの下降ラインへ挑戦していくだろう

(注文)

*売りは11.80以上で中から大

*買いは11.50以下中から大

*損切りなし

12月9日 10月小売売上

12月15日 11月CPI

12月17日 中銀政策金利

ランド円、貿易赤字拡大

Ws000037

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NZドル円、週間見通し

「NZドル円、週間見通し」

Ws000034

*NY株小幅高

*今朝は住宅建設が強かった、住宅はいつも強い

*日足ではボリバンを大きく下抜いてまた戻ってきた

*一目の雲からもかなりかい離してきている

*5日線下向きで90日線を切り、21日線も90日線を下抜こうとしている

*11月19日-24日の下降ラインが生きているが、26日-27日の下降ラインは上抜いた

*27日-30日上昇ラインを引くのは早いか

(注文)

*売りは遠く62.70に中

*買いは遠く61.50と61.0に中

*損切りなし

12月9日 政策金利決定

Ws000035

(NZレビュー)

NZの指標もやや弱い指標が出たこと、また他の複合要因でNZドルは先週弱含んだ。
NZの指標では3Q失業率が6.5%で2Qの6.0%より悪化。11月NBNZ企業信頼感指数が43.4と前月の48.2から悪化した。ANZ11月消費者信頼感指数は前月より4.4ポイント下落して121.5となった。複合要因というのはバーナンキ議長がドル高を望む発言をしてトリシェ総裁なども支持する発言をしたこと、さらに前回お伝えした、政府与党だけではなく野党労働党ゴフ党首までNZ高懸念を表明したことも加わった。

 これ以降はNZドルは常に豪ドルの後塵を拝することとなった。NZ中銀ボラード総裁が「NZは豪と違って資源(鉱業)国ではない」「NZの景気回復は豪より鈍い」、「金融市場はNZの景気の鈍さを認識していない」、「豪とNZを区別しないと損失を被る」などと発言したことも影響している。

 その他の指標では10月NZの移住&訪問者が発表された。訪問者は+8%で187,400(08年10月は173,900)となった。豪と中国からの訪問者が増加、日本、韓国、英国が減少。これはそれらの国の景気の度合いを反映しているようだ。また移住者の増加が住宅市況を押し上げている。

(見通し)

 先週後半NZドルが急落したのは上述の要因に加え、日本が円売り介入に消極的な姿勢を示したこと(今朝は口先介入を盛んに行っていたが)、またドバイの債務危機でリスク選好の後退となりNZは対ドル、対円で売られた。

 次の焦点は12月1日の豪の政策金利だが豪も以前ほどの積極利上げ姿勢はないので、現在は利上げ、据え置き予想が半々である。豪の経済指標は概ね強いが昨日の設備投資は弱かった。利上げ、据え置きでNZドルも影響を受ける。その後はNZ中銀の政策金利決定が12月9日にある。既にNZ中銀は利上げは来年後半としているので今回も据え置きとなろう。その中銀のスタンスを覆す強い景気指標は出ていない。
 野党労働党ゴフ党首のようにインフレターゲット体制見直し論も出てきた。酪農製品などの物価動向もチェックしていきたい。

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