為替09年10月

2010年10月20日 (水)

ポンドと豪ドルPF

「ポンドと豪ドルPF」

*ポンドドル=下降バンド内推移

P1000005

*豪ドルドル=若干上抜き気味、当面の下降ライン上抜け(線足してください)

P1000006

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2010年10月 3日 (日)

NZドル円、豪に続け、格付けはAaa

「NZドル円、豪に続け、格付けはAaa」

*年足まだ陰線、始値67.24、現在61.91、安値58.39

*月足では豪ドルの強さに遅れる。5月-8月の下降ラインは上抜け

Ws000024 Ws000025

*指標弱いが、豪ドルや他通貨のドル売りで踏みとどまる

*税制改革とAaa維持で買いか

*5日線は金曜上向き

*8月31日-9月8日の上昇ラインを下抜いたまま

*雲、60.77-61.88で上抜け

*ボリバン=59.30-63.27

Ws000026

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2010年2月20日 (土)

豪ドル円、NYダウ戻し始め82円台へ

「豪ドル円、NYダウ戻し始め82円台へ」

*米公定歩合引き上げに豪中銀の利上げ示唆があった。アジア欧州市場では米固定歩合の引き上げと金相場の下落で下げていたが、NY市場でやや戻し豪ドル円も82.0台へ上昇している。

Ws000082 Ws000083

(テク

*急な上昇ライン2月16日-17日は下抜いた。2月9日-12日と2月5日-9日の上昇ラインはまだサポートしている

*5日線上向き

*ボリバン下限から反発して上位となってきた

*1月14日-21日の下降ラインを上抜く

(材料)

*RBA総裁議会証言は利上げを示唆

*RBA議事録は異常な緩和政策から正常に戻った(すなわち景気指標を見ていくということ、昨年は何が何でも正常化で3カ月連続利上げ、もうそんなことはしないということだろう)

*ただ景気指標は依然好調で利上げ余地はあり、ただ毎月はしない(年3回程度?で4.5%へ)

*3月2日が次回政策金利決定日

Ws000084 

注文)

*現在売りは82以上厚い

*買いは、81.90から

*損切りは売りが81.50で中

(予定)

24(水)景気先行指数

3月2日(火) 住宅建設許可、小売売上、政策金利

3日(水)GDP

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2009年11月25日 (水)

上海株不安定

「上海株不安定」

 朝方プラス圏なるも現在マイナス圏へ

まだ銀行株弱い 自己資本比率向上のための増資や貸し出し制限の報道で

 

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2009年11月 1日 (日)

NZドルテク、カブセ、7カ月陽線の後

「NZドルテク、カブセ、7カ月陽線の後」

Ws000060

*7カ月連続陽線の後カブセ的なロ-ソク足が月足で出ている

*世界で一番最初に景気が回復すると言ったボラード中銀総裁が利上げは来年後半という矛盾。3Q失業率が悪化するのだろうかと推測してしまう

*07年6月の0.76の売り介入レベルで反転。現地紙も0.75に乗せた時はトップで報道していた。0.75とはNZ人にとって心理的節目なのだろうか

*26日に5日線が反転下落してからは陰線4日、陽線1日と暗い

*一目の雲の上限は0.70後半で近くなってきた。雲の触れば7月以来、雲のなら3月以来

*ボリバンも下限の0.70後半に近い

Ws000061 Ws000062 Ws000063

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豪ドル円テク、78で下値支持

「豪ドル円テク、78で下値支持」

Ws000056

*豪ドルドルと同じく上昇基調なるも10月は上ヒゲも残した。米景気次第のリスク選好か回避で揺れ動く

*ボリンジャーバンド上限から10月26日-27日の下降ラインに沿って下落中

*久しく一目の雲上にいたが雲の上限も見えている(79円)

*5日線も下降中

*8月-9月の78円の安定もみ合い圏も見えている。

Ws000057 Ws000058 Ws000059

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豪ドルドルテク、抽象的利上げ理由なので予想しがたい

「豪ドルドルテク、抽象的利上げ理由なので予想しがたい」

Ws000052

*9カ月連続陽線となった。ただ陽線の中では上ヒゲが長い

*11月3日は政策金利決定。前回もそうだが利上げの理由がCPIではなく異常低金利から正常金利という抽象的なものなので予想しにくい。貸し手や投資家にとっては異常低金利だが、借り手には正常金利と思っているだろう。

*日足では10月半ばの団子天井から下落中

*10月23日-26日の下降ラインの沿って下げている

*5日線は26日から下降中

*ボリバンの上限に張り付きながら上昇してきたが、漸く離れて中位に

Ws000053 Ws000054 Ws000055

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スイス円テク、雲の下へ

「スイス円テク、雲の下へ」

Ws000048

*スイス円は4月から横ばい、米景気回復で安定ね軌道

*日足ではボリンジャーバンドの上限から急落中、バンドも拡大中で下値余地あり

*5日線も下げに転じている

*一目の雲の下へ顔をのぞかせている

*下降ラインは10月26日-30日で引きなおしたい

Ws000049 Ws000050 Ws000051

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ドルスイステク、5日線上伸中

「ドルスイステク、5日線上伸中」

Ws000044

*月足では3月からの下降トレンドが生きている

*10月月末で戻したが月足陰線継続、日足は少し雲の上限が見えてきているスk祖日でも

*雲に触れれば8月以来、雲の上に完全に出れば3月以来、それだけ順調にドル安を続けてきた

*ただ5日線は上向き、10月26日以来

*ボリンジャ-バンドでも下限から中位え、上限は1.0430

Ws000045 Ws000046 Ws000047

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ポンドドルテク、意外と強い

「ポンドドルテク、意外と強い」

Ws000036

*1月の1.3台から5月に1.6に乗ってからは1.6-1.7で安定している。この期間は米国の回復の兆しであってそれは3QGDPで確認された。問題は景気対策効果が剥げ落ちるとされる4Qである

*ただ日足では一目の雲の上の滞在期間が短い

*5日線はまだ横ばい

*10月28日-29日や26-28日の上昇ラインが効いている。下降ラインは10月23日-29日で三角持ち合い

*ボリンジャーバンドではまだ上位にいる

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