2023年8月 2日 (水)

朝の動画のポイントです

「各国別注目ポイント」


全体 IMF成長見通し上方修正 インフレ低下も目標まで遠く抑制的、データ次第

米  格下げ

中 デフレ不況に景気対策は

日 ドル円 ボリバン往復 貿易収支

欧 独が足を引っ張る 

英 物価低下 中銀再編

スイス 
  
豪  総裁交代の意味
NZ リセッション 
加  原油高

南ア  問題多い

トルコ 結果はまだまだ

メキシコ スーパーペソの懸念は

***********

全体 米 雇用 中 PMI 欧 GDP 消費者物価 英 政策金利 豪 政策金利 トルコ 製造業PMI 消費者物価 メキシコ GDP 製造業PMI

米 シカゴPMI ISM製造業 建設支出 雇用動態調査(JOLTS)求人件数 ADP雇用統計 チャレンジャー人員削減 農業部門労働生産性 単位労働コスト 失業保険 ISM非製造業 製造業新規受注  雇用

中 製造業PMI 財新製造業PMI 財新サービス業PMI
日 小売業販売 百貨店・スーパー販売額 鉱工業生産 消費者態度指数 新設住宅着工戸  外国為替平衡操作 雇用

欧 GDP  消費者物価 卸売物価 小売売上
独 GDP 雇用 貿易収支 製造業新規受注
英 政策金利 議事要旨 建設業PMI 
スイス  小売売上 消費者信頼感 製造業PMI 消費者物価
  
豪  住宅建設許可 政策金利 貿易収支 四半期金融政策報告
NZ  ANZ企業信頼感 住宅建設許可 雇用 
加 雇用 Ivey購買部協会指数 
南ア  貿易収支 

トルコ 製造業PMI 消費者物価

メキシコ GDP 製造業PMI

|

2023年7月31日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」 ドル円、ユーロドル、ユーロ円

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「4日連続陰線を打ち返す。一時雲上に出る。5日線。20日線下向き」

日足、7月21日から20日線が上値抵抗となって138円台まで下落したが、先週金曜は大陽線で20日線を上抜き、雲の上まで上昇。7月14日-28日の上昇ラインがサポート。7月25-28日の下降ラインが上値抵抗。5日線。20日線下向き。
週足、先週は大きく突っ込んで下落も下ヒゲで戻す陰線。ボリバン中位を割り込まず。7月17日週-24日週の上昇ラインがサポート。7月3日週-24日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向き、20週線上向き。雲の上。
月足、7月は4か月ぶり陰線か。ただ下ヒゲが長く反発力もある。5か月、20か月線は依然上向き。4月-5月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。2022年の長い上ヒゲを駆け上り一服。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。

*ユーロドル「5日線下向きで上向きの20日線を下抜く」

日足、7月18日の9日ぶり陽線の後は反落。ボリバン中位割り込む。7月27日-28日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向きで上向きの20日線を下抜く。7月6日-28日の上昇ラインがサポート。
週足、連続陰線と弱い。ボリバン2σ上限から反落。中位は割らず。5週線、20週線上向き。7月3日週-24日週の上昇ラインがサポート。7月17日週-24日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、7月は5月-6月の下降ラインを上抜いて上昇。ボリバン中位越え。ただ上ヒゲが長くなってきた。21年6月-23年7月の下降ラインが上値抵抗。23年3月-6月の上昇ラインがサポート。5か月線上向く、20か月線下向き。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインは下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。22年の下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインを上抜く。

*ユーロ円「年初来高値更新後、一気にボリバン3σ下限へ急落。先週末は中位まで戻す」

日足、ボリバン2σ上限から3σ下限へ下落も、先週末は20日線近くまで急反発。5日線、20日線に下向く。6月7日-7月28日の上昇ラインがサポート。7月27日-28日の下降ラインが上値抵抗。
週足、7月10日週と同じく24日週も突っ込んで戻す。6月12日週-7月24日週の上昇ラインがサポート。7月17日週-24日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く、20週線上向き。
月足、6月は大陽線、7月は陰転も下ヒゲを出す。5月-6月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。5か月、20か月線は上向き
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

 

|

2023年7月24日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」 *ドル円「6連続陰線の後は6連続陽線。ただ全戻しではなく、20日線が抵抗」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「6連続陰線の後は6連続陽線。ただ全戻しではなく、20日線が抵抗」

日足、6連続陰線の後は6連続陽線。ただ全戻しではなく、20日線が抵抗した。雲に沿って上昇。5日線上向き。20日線下向き。7月20日-21日の上昇ラインがサポート。7月6日-21日の下降ラインが上値抵抗。
週足、3週ぶり陽線。ボリバン2σ上限から一時中位まで下落して反発。7月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。7月3日週-17日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向き、20週線上向き。
月足、3か月連続陽線の後、7月は陰線スタート。ただ先週は下ヒゲが伸びた。5か月、20か月線は依然上向き。4月-5月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。2022年の長い上ヒゲを駆け上り一服。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。

*ユーロドル「9日ぶり陽線の後は反落。依然ボリバン上位」

日足、9日ぶり陽線の後は反落。依然ボリバン上位。7月18日-20日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き。20日線上向き。7月12日-21日の上昇ラインがサポート。
週足、4週ぶり陰線。ボリバン2σ上限から反落。5週線、20週線上向き。7月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。22年2月7日週-23年7月17日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、5月の3か月ぶりの陰線から6月は回復。7月は5月-6月の下降ラインを上抜いて上昇。ボリバン中位越え。21年6月-23年7月の下降ラインが上値抵抗。23年3月-6月の上昇ラインがサポート。5か月線上向く、20か月線下向き。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインは下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。22年の下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインを上抜く。

*ユーロ円「年初来高値更新、2008年9月以来の高値」

日足、団子天井から下落も2σ下限で反発しボリバン2σ上限に近づく。5日線上向き20日線に迫る。7月12日-21日の上昇ラインがサポート。08年8月7日-23年7月21日の下降ラインが上値抵抗。
週足、7月10日週の長い下ヒゲで先週も陽線。7月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。2008年7月21週-23年7月17日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、6月は大陽線、7月も陽転。5月-6月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。5か月、20か月線は上向き
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

| | コメント (0)

2023年7月10日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「団子天井から下落、先週末は大陰線。5日線下向く。20日線上向き。ボリバン中位下抜く」

日足、団子天井から下落、先週末は大陰線。5日線下向く。20日線上向き。ボリバン中位下抜く。6月14日-7月7日、5月4日-11日の上昇ラインがサポート。、7月6日-7日の下降ラインが上値抵抗
週足、4週ぶり陰線。ボリバン2σ上限から反落。6月19日週-26日週の上昇ラインを下抜く。6月12日週-7月3日週の上昇ラインがサポート。6月26日週-7月3日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、3か月連続陽線の後、7月は陰線スタート。5か月、20か月線は上向き。5月-6月の上昇ラインを下抜くか。4月-5月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。2022年の長い上ヒゲを駆け上り一服。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。

*ユーロドル「先週末、6月22日-7月6日の下降ラインを上抜き大陽線。5日線。20日線上向き。5週線も上向く」

日足、先週末、6月22日-7月6日の下降ラインを上抜き大陽線。5日線。20日線上向き。7月6日-7日の上昇ラインがサポート。6月22日-7月6日の下降ラインが上値抵抗。
週足、ボリバン上位で推移。5週線上向く。20週線上向き。7月3日週は下ヒゲ長い。6月12日週-7月3日週の上昇ラインがサポート。6月19日週-7月3日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、5月の3か月ぶりの陰線から6月は回復。7月も上昇スタート。ボリバン中位越え。4月-5月の下降ラインが上値抵抗。3月-6月の上昇ラインがサポート。5か月線上向く、20か月線下向き。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインは下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。22年の下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

*ユーロ円「15年振りの高値更新後、急落」

日足、団子天井から下落。5日線下向く。20日線上向き。一時ボリバン中位を割り込む。6月12日-7月6日、5月11日-6月7日の上昇ラインがサポート。
週足、4週ぶり陰線。6月19日週-7月3日週、6月5日週-12日週の上昇ラインがサポート。6月26日週-7月3日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、6月は大陽線でボリバン2σ上限上抜く。7月は陰線スタート。5月-6月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。5か月、20か月線は上向き
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

|

2023年7月 3日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「3週間連続、3か月連続陽線でイエレン発言」

 

日足、先週末はボリバン2σ上限から小反落。5日線、20日線上向き。22年10月21日-23年6月30日の下降ラインが上値抵抗。6月28日-30日の上昇ラインがサポート。20日線上向き。

週足、3週連続陽線、3週連続雲の上。ボリバン2σ上限。6月19日週-26日週の上昇ラインがサポート。22年10月17日週-23年6月26日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。

月足、3か月連続陽線。5か月、20か月線は上向き。5月-6月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。

年足、2023年はここまで陽線。2022年の長い上ヒゲ駆け上る。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。

 

*ユーロドル「伸び悩みも雲に落ちず」

 

日足、下落傾向も先週末は雲に落ちず反発。5日線上向く。20日線上向き。6月8日-26日の上昇ラインがサポート。6月29日-30日の下降ラインが上値抵抗。

週足、2週連続伸び悩みで1.10を超えず。6月12日週-26日週の上昇ラインがサポート。6月19日週-26日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。

月足、5月の3か月ぶりの陰線から6月は回復。ボリバン中位越え。5月-6月の下降ラインが上値抵抗。3月-6月の上昇ラインがサポート。5か月線上向く、20か月線下向き。

年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインは下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

 

*ユーロ円「続、2008年9月以来、15年振りの高値維持」

 

日足、年初来高値から小緩むもボリバン上位で推移。5日、20日線上向き。6月26日-30日の上昇ラインがサポート。6月28日-30日の下降ラインが上値抵抗。

週足、3週連続陽線でボリバン2σ上限超える。6月19日週-26日週の上昇ラインがサポート。2008年7月9日週-23年6月26日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。

月足、6月は大陽線でボリバン2σ上限上抜く。5月-6月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年6月の下降ラインが上値抵抗。5か月、20か月線は上向き

年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

|

2023年6月 5日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

3.テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「5日ぶり陽線で円安に意地。週足陰線も長い上ヒゲ」

日足、4連続陰線のあと5日ぶりに陽線。5月30日-6月2日の下降ラインが上値抵抗。6月1日-2日の上昇ラインがサポート。5日線下向き、20日線上向き。
週足、ボリバン2σ上限。雲中。5月22日週-29日週の上昇ラインがサポート。22年10月17日週-23年5月29日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、今年は月ごとに陰陽を変えていたが5月は4月に続き陽線に6月も陽線スタート。5か月移動平均線は上向く。4月-5月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年5月の下降ライン上にあり。
年足、2023年はここまで陽線。2022年は大陽線に終わるも、長い上ヒゲで圧力を残した。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。


*ユーロドル「5月31日の2σ下限から反発。4週連続陰線」

日足、5月31日の2σ下限から反発。雲の下。5日線、20日線下向き。6月1日-2日の上昇ラインがサポート。5月24日-6月2日の下降ラインが上値抵抗。
週足、4週連続陰線。ボリバン中位割り込む。3月13日週-5月29日週の上昇ラインがサポート。5月22日週-29日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線下向き。
月足、5月は3か月ぶりの陰線。ボリバン中位る。4月-5月の下降ラインが上値抵抗。3月-5月の上昇ラインがサポート。5か月線、20か月線下向き。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインは下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

*ユーロ円「ボリバン中位から反発、5日線は下向き」


日足、ボリバン中位から反発。6月1日-2日の上昇ラインがサポート。5月29日-3月2日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き、20日線上向き。
週足、ボリバン上位。5月15日週-29日週の上昇ラインがサポート。5月1日週-29日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く、20週線上向き。
月足、5月はボリバン2σ中位から反発、陰線となったが下ヒゲが長い。ボリバン上位。4月-5月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

|

2023年5月30日 (火)

キッシンジャー氏、終わりのない対立へ

米国は外交政策において過度の対立と冷戦精神を回避すべきである。米国は中国を永続的な敵対関係とみなすことは避けるべきであり、そのような対立的なアプローチは終わりのない対立につながる可能性があると考えている。双方の間の対立では、望ましい目標を達成することはできない。


「米国と米国の民主主義の存続にとって極めて重要な地域を防衛する」という米国の政治的能力は大幅に低下している。この政治的弱さの原因を、米国自身の歴史的願望と制度に対する米国の信頼の低下にあると考えている。


今日の環境において米国が欧州連合を再建し、冷戦に勝つことはほぼ不可能である。

さまざまな政党や組織を含む米国のあらゆる階層が、それぞれのグループの利益の違いを超えて、国全体の利益と発展を追求すべきであると信じている。

|

2023年5月21日 (日)

「債務上限問題現状、トランプ氏が激」

「債務上限問題現状、トランプ氏が激」


*ホワイトハウス=本格的な予算交渉には歳出と歳入を含める必要があるが、超党派の合意に至る道はまだ残っている。

*バイデン大統領=米政府が壊滅的なデフォルトを回避できると引き続き確信している。来年度の支出を
   1年間凍結することを提案したが、共和党のマッカーシー下院議長は受け入れを拒否


*共和党マクヘンリー議員=議会は本日(5/20)、債務上限に関する会議を開催しない


*マッカーシー下院議長=ホワイトハウスは後退しており、来年の支出拡大を主張し続けていると述べた。
  バイデン大統領が日本から帰国するまで債務交渉に進展はないと予想している。

*民主党=債務上限交渉は間違った方向へ進んでいる。

*トランプ前大統領=共和党議員に対し債務上限交渉に全力で取り組むよう促した。
  共和党は望むものをすべて手に入れられない限り、民主党との債務上限に関する合意に達すべきではない、
  共和党議員は交渉で強硬な姿勢を示すべきとも述べた

|

2023年5月15日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「5月11日の下ヒゲで上昇、ボリバン中位下抜け切れず」

日足、ボリバン3σ上限から反落、一時中位を下抜けるも回復。5月11日の下ヒゲも効く。5月2日-12日の下降ラインが上値抵抗。5月11日-12日の上昇ラインがサポート。5日線上向く。20日線上向き。
週足、雲中、ボリバン2σ上限からは下落。4月24日週-5月8日週の上昇ラインがサポート。5月1日週-8日週の下降ラインが上値抵抗。5週線上向き、20週線下向き。
月足、今年は月ごとに陰陽を変えている。5か月移動平均線は上向く。2月-4月の上昇ラインがサポート。22年10月-11月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。2022年は大陽線に終わるも、長い上ヒゲで圧力を残した。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。

*ユーロドル「日足、3σ下限へ下落、週足、ボリバン2σ上限から急落」

日足、3σ下限へ下落。5日線き、20日線が下向く。3月15日-5月12日の上昇ラインがサポート。5月11日-12日の下降ラインが上値抵抗。
週足、ボリバン2σ上限から4月17日週-5月1日週の上昇ラインを下抜いて急落。3月13日週-5月8日週の上昇ラインがサポート。
5月1日週-8日週の下降ラインが上値抵抗。5週線下向く、20週線上向き。

月足、ボリバン中位越え。21年6月-23年5月の下降ラインが上値抵抗。23年3月-4月の上昇ラインがサポートだが下抜くか。5か月線上向き、下向きの20か月線を上抜く。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインを下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

*ユーロ円「続落、ボリバン中位を下抜く」

日足、ボリバン2σ上限から下落、中位も下抜く。5月11日-12日の上昇ラインがサポート。5月10日-12日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向く、20日線上向き。
週足、ボリバン3σ上限から反落。2週連続陰線。4月10日週-5月8日週の上昇ラインがサポート。5月1日週-8日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、5月はボリバン2σ上限から反落中。23年3月-4月の上昇ラインがサポート。2008年7月-23年5月の下降ラインが上値抵抗。
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜く。

|

トルコの先行き

*トルコリラ「不合理な安定か、市場原理の経済か」

 不合理な強権政治の安定を維持するか、時間はかかかるが欧米と強調して民主主義となるかの投票が始まっている。同じように貿易赤字で通貨が弱かったギリシャはユーロ通貨統合に参加し、通貨は安定し経済も持ち直している。改善することのない貿易・経常赤字でリラは下落が続く。

株安、長期金利上昇は野党の勝利を見込んでいるのだろうか。野党が政権をとると市場原理に沿ったオーソドックスなインフレ抑制政策をとる。金利は上昇、株価は下落か。リラも一時的に上昇するが、貿易赤字のリラ売りは継続しリラ高を抑制する。

エルドアン大統領なら高インフレでも強制的な金利低下で株高だが、市場原理から外れるので海外からの信頼は得にくい。現体制でも新体制でも通貨の安定がカギだが貿易赤字ある限り持続性のある為替安定化策は難しい。ただ野党が政権をとれば欧州との関係も改善し、EU加盟という一縷の望みが生じるだろう。

|

2023年4月24日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「2σ上限から反落」

日足、雲の上に一時出るも先週末は雲中。2σ上限から反落。ただ4月21日は下ヒゲ長い。4月14日-21日の上昇ラインがサポート。4月20日-21日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、先週は長い上ヒゲ。雲の下に落ちず雲中で推移。中位を越える。5週線上向き、20週線下向き。4月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。3月6日週-4月17日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、3月陰転。4月も陰線スタートも陽転。5か月移動平均線は下向いたまま。2月-3月の上昇ラインがサポート。22年11月-23年3月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。3月20日週は陰転するも月末週には再び陽転。2022年は大陽線に終わるも、長い上ヒゲで圧力を残した。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。


*ユーロドル「ボリバン3σ上限から反落も中位を割らず」

日足、2σ上限から反落も中位を割らずボリバン上位で推移。4月20日-21日の上昇ラインがサポート。4月14日-21日の下降ラインが上値抵抗。5日線下向き、20日線上向き。
週足、4週連続陽線の後は寄り引き同時で一服。雲の上。4月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。4月10日週-17日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、ボリバン中位越え。23年2月-3月の下降ラインを上抜く。21年5月-6月の下降ラインが上値抵抗。22年11月-23年3月の上昇ラインがサポート。5か月線上向き、下向きの20か月線を上抜く。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインを下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

*ユーロ円「ボリバン上位で推移」

日足、ボリバン2σ上限で推移。先週末は下押すも長い下ヒゲで返す。4月6日-21日の上昇ラインがサポート。22年10月21日-23年4月19日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、ボリバン2σ上限。4月10日週-17日週の上昇ラインがサポート。22年10月17日週-23年4月17週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、ボリバン上位で推移。22年10月-23年3月の下降ラインを上抜く。23年1月-3月の上昇ラインがサポート。22年10月-23年4月の下降ラインが上値抵抗。
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインを上抜くか。

 

|

2023年4月10日 (月)

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

テクニカル「主要3通貨ペアテクニカル」

*ドル円「下ヒゲで中位まで上昇。5日線、20日線はまだ下向き」

日足、ボリバン中位に接近。雲下限。4月5日、6日の下ヒゲで上昇。4月6日-7日の上昇ラインがサポート。4月3日-7日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線下向き。
週足、3月27日週は5週ぶり陽線も先週は陰転。雲の下には落ちず。20週線に抑えられ中位を上抜けず。5週線、20週線下向き。3月20日週-4月3日週の上昇ラインがサポート。3月6日週-4月3日週の下降ラインが上値抵抗。
月足、3月陰転。4月も陰線スタート。2月は陽転も5か月移動平均線は下向いたまま。2月-3月の上昇ラインがサポート。22年10月-11月の下降ラインが上値抵抗。
年足、2023年はここまで陽線。3月20日週は陰転するも月末週には再び陽転。2022年は大陽線に終わるも、長い上ヒゲで圧力を残した。21年-22年、12年-21年の上昇ラインがサポート。


*ユーロドル「2σ上限から反落もボリバン上位で推移」

日足、2σ上限から反落。ボリバン上位で推移。4月3日-7日の上昇ラインがサポート。4月6日-7日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、ボリバン2σ上限に接す。雲の上。3月27日週-4月3日週の上昇ラインがサポート。1月30日週-4月3日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線上向き。
月足、ボリバン中位越え。23年2月-3月の下降ラインを上抜く。22年2月-23年2月の下降ラインが上値抵抗。22年11月-23年3月の上昇ラインがサポート。5か月線上向き、20か月線下向きを上抜くか。
年足、年足陽転。20年‐21年の上昇ラインを下抜く。2022年は2年連続陰線もボリバン2σ下限到達し反発。下ヒゲが長く反発力あり。02年-22年の上昇ラインがサポート。21年‐22年の下降ラインが上値抵抗。

*ユーロ円「2σ上限から反落も、中位と雲の上を維持」

日足、2σ上限から反落も、中位と雲の上を維持。4月6日-7日の上昇ラインがサポート。4月4日-7日の下降ラインが上値抵抗。5日線、20日線上向き。
週足、ボリバン上位維持。3月27日週-4月3日週の上昇ラインがサポート。3月27日週-4月3日週の下降ラインが上値抵抗。5週線、20週線僅かに下向く。
月足、ボリバン上位で推移。2週連続ほぼ寄り引き同時。22年10月-23年3月の下降ラインが上値抵抗。23年1月-3月の上昇ラインがサポート。
年足、3年連続陽線。今年も陽線。20年-22年の上昇ラインがサポート。08年-22年の下降ラインが上値抵抗。

|

«「明日のNZ中銀政策決定会合は0.25%の利上げ予想」、各銀行のコメントは